バックステッチを使って、簡単な刺繍をしてみよう!

バックステッチを覚えたら、さっそく使ってみましょう。子供が描いた絵や、ちょっとしたイラストなどの図案なら、バックステッチのみで刺繍しても、十分可愛く仕上がります。刺繍糸の色や本数で変化をつければ、ちょっとしたコツで初心者でも自分だけの個性的な作品が作れます。

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ランチョンマットにバックステッチの図案を刺繍


手縫い刺繍、バックステッチのやり方

今回は、子供向けのイラストを適当に描いて、ランチョンマットに刺繍しました。まずは図案を描いていきます。イラスト集などから、写してもいいですし、自分で描いても楽しいです。

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私は子供のリクエストにより、パンダと猫の図案です。ハートのリクエストにも答えました。めんどくさがりのため、直接チャコペンで描いてしまいましたが、ハートの形がいびつに・・・そのため、後からこのように修正を加えています。

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時間経過によって消えるチャコペンなので、思いっきり間違えても平気です!ハートは赤い刺繍糸を3本取りしています。もちろんバックステッチです。カーブがあるので、コツとしては細か目のステッチで仕上げていきます。目が粗いと、ラフな仕上がりになります。お好みに合わせて、刺繍していきましょう。

バックステッチを綺麗に仕上げるコツ


綺麗にバックステッチ刺繍したい場合のコツは、針を表から裏に入れる際、しっかりと前に刺した穴に合わせて出すことです。こんな感じ。

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これがずれてしまうと、ちょっとガタガタした線になります。でも、それはそれでいい味が出たりするので、作品の雰囲気に合わせて、あえて手作り感を出してもいいと思います。猫とパンダの部分は、薄いピンクと濃いピンクの糸を1本ずつ取り、合わせて2本取りでバックステッチ刺繍しました。

正しい刺繍糸の取り方。1本取りから6本取りまで。

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こんな感じに仕上がりました。猫の目と鼻、パンダの耳と目と鼻は粗めのサテンステッチで仕上げています。刺繍が大きいからといって、刺繍糸を長く取ってしまうと絡まったり、上手に仕上がらなかったりして、かえって時間がかかります。コツとしては、40から50センチくらいの糸でスタートすることです。

サテンステッチでハートの刺繍をしてみよう。

刺繍の裏側を始末しましょう


刺し始めと刺し終わりは、とにかく近くの裏糸に糸をくぐらせていけば大丈夫なので、慣れると玉結びよりも楽ですよ。バックステッチ刺繍の裏はこんな感じです。

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裏に接着芯を貼れば、完成!

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紫の線は、チャコペンなので時間が経つと消えます。接着芯を裏に貼っていますが、もちろん貼らなくても大丈夫です。もしも接着芯を貼るなら、厚手のものをおすすめします。刺繍後に接着芯を貼る場合、薄手のものだと洗濯に負けて毛羽立ってしまうので、厚手か普通の方がいいと思います。

今回は図案が大きかったので、バックステッチも含め結構時間がかかりましたが、子供も喜んでいるので満足です。次は、大人向けのシュールな作品や、シンプルな図案の刺繍をしていきたいと思っています。梅雨に入りましたね。刺繍の季節だと思って、この時期にぜひいろいろマスターしていきたいです。最近は子供たちも刺繍に興味を示していて、少し教えてあげましたが、裏から狙ったところに針を出すのは難しいようです・・・

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